モアークとは

草農法による有機野菜生産

世の中にはたくさんの添加物が溢れ、農薬が散布された栄養価の低い野菜が出回っています。それらが人体に与える影響はあまり語られることはありません。このような状況に危機感を覚えた創始者の西村のもと、同じ理念を持った人々により、味と栄養価の高い有機野菜生産や、添加物を使用しない食材の開発を行ってきました。後世に生きる人々のため、私たちが今出来ることはなんなのか?日々自問自答し、その答えを世の中に向け発信しています。
つくば農園 食品加工場(つくば) モアークの理念
モアークグループの中枢機能。面積は約90,000㎡、大型堆肥場、大型冷蔵庫、出荷検品施設を完備し、ハウス栽培、露地とも充実した環境にて野菜を栽培しています。 有機農産物の加工を行う多機能食品工場。年間約30種類の農産加工品を製造します。有機農業発展に寄与するため他の農家さんの農産加工品も積極的に製造しています。 農薬野菜や添加物使用の加工品が出回る“世の中の食の矛盾”に向き合うモアークの生い立ちと理念をご紹介いたします。
伝統草農法 Aランク有機野菜の基準 モアークの有機野菜
農薬や化学肥料を使用せず、河川の草を主原料とし、もみ殻や米ぬか、微量の鶏糞を配合し一年かけて作った堆肥を使用しています。 味と栄養価、安全性という実質的な「品質」にこだわるため、有機JAS基準の上に独自に4つのAランク「品質基準」を設けています。 モアークで生産している、ベビーリーフを初めとした有機野菜や、様々な露地野菜をご紹介いたします。